歯科衛生士の菊池珠音です。
夏休みも終わりましたね。夏休みはどのように過ごしましたか?
まだまだ暑さは続きますので熱中症等にはお気をつけてお過ごしく
さて、みなさんは歯磨き粉を買うとき、
ドラッグストアに行くと、棚いっぱいに歯磨き粉が並んでいて「
「ホワイトニング」「虫歯予防」「知覚過敏ケア」など、
今日はそんなときに役立つ、歯磨き粉を選ぶときの基準を、
1. 虫歯予防には「フッ素」
まず、多くの方に必要なのがフッ素入りの歯磨き粉です。
フッ素には歯の表面(エナメル質)を強くして、
特に大人の方は、濃度が高めの 1450ppmF のものを選ぶと効果的です。
一方、小さなお子さんは安全面を考えて
~2歳は500ppmF、3~5歳は500ppmF、
6~14歳は1000ppmF
の低濃度タイプを使うのがおすすめです。
「とりあえずどれを選べばいいか分からない」というときは、
2. 歯周病予防には「抗炎症成分」
大人になると増えてくるお悩みが、歯周病です。
歯ぐきが腫れたり、歯磨きのときに出血したりするのは、
そんな方には、抗炎症成分(例:トラネキサム酸)
また、歯周病菌の繁殖を抑える「殺菌成分」
歯周病は放っておくと歯を失う原因になるため、
3. 知覚過敏には「しみ止め成分」
「冷たいアイスや飲み物がしみる…」
そんな経験はありませんか? それは知覚過敏の可能性があります。
知覚過敏のケアには、
これらの成分は、歯の神経に伝わる刺激をやわらげてくれるため、
ただし、知覚過敏の裏に「虫歯」や「歯ぐきの後退」
4. ホワイトニングには「着色除去成分」
コーヒーや紅茶、ワインなどをよく飲む方は、
そんなときは、ポリエチレングリコールといった「
ただし注意したいのが「研磨剤」です。
研磨剤が強すぎるタイプは、
やさしいタイプを選ぶことが大切です。
5. 口臭が気になるときは「殺菌・消臭成分」
口臭の原因は「歯周病」や「舌の汚れ」であることが多いです。
そこで役立つのが、殺菌成分や消臭成分を含む歯磨き粉です。
もちろん歯磨き粉だけでなく、
まとめ
歯磨き粉選びで一番大切なのは、
「虫歯予防」「歯周病ケア」「知覚過敏」「ホワイトニング」「
もし「自分にはどの歯磨き粉が合っているのか分からない…」
患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせて、
スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております。
