稲毛インプラントセンター 鈴木歯科医院 0432558847.jp

千葉市稲毛区・JR 稲毛駅前にある稲栄ビル6F の稲毛駅前鈴木歯科医院

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043-255-8847 お電話・ファックスでのご予約・お問い合わせ 診療時間:9:00〜18:00 休診日:日・祝日

千葉市では、妊産婦の方の歯科検診を公費で実施しています。

対象となる方 妊娠中から出産後1年以内の方
内容 歯科診査(「むし歯」、「歯周病」、「歯石」、「口の中の細菌」の有無のチェック)をします、保健指導を行い診査結果を母子健康手帳に記載します。
費用 診査については無料
なお、診査以外の治療を受ける場合は保険料自己負担金が必要になります。
受診方法 受診票は、『母と子の健康のために』に綴り込んであります。
この受診票と母子健康手帳を受付へ出してください。

妊娠中の診療

妊娠中は、ホルモンバランスの崩れや日常の口の中の清掃がおろそかになり,歯垢,歯石,舌苔などが増加します。
また口の中が酸性になり,妊娠性歯肉炎,妊娠性エプーリス,むし歯や歯周病など の歯の病気になりやすいです。
また、正しい知識に基づく、むし歯や歯周病などの病気から歯を守ることは,発育しつつ あるおなかの赤ちゃんの歯のためにも重要なことです。
最近では妊娠している女性が歯周病にかかっている場合、早産になったり、低体重児 を出産する可能性が高まるという研究もでています。
治療に関しても薬剤の使用や放射線の照射は少なからずおなかの赤ちゃんに影響を与えます。
歯は胎生35日~40日頃よりでき始めます。母親の健康状態はおなかのあかちゃんにも大きな影響を与えます。

妊娠性歯肉炎

妊娠中に特徴的に起こる歯肉炎で、妊娠2-3ヶ月頃よりあらわれ、妊娠中期以降に悪化します。
黄体ホルモンの作用により歯肉のうっ血や充血をきたすことにより発症し、歯垢や歯石の刺激によって悪化します。
分娩で消失に向かいますが、授乳期まで続くこともあります。

妊娠性エプーリス

歯肉が病的に増大するもので、エストロゲンや歯垢、歯石の刺激が関与しています。
通常、分娩で消失に向かいますが残った場合は出産後の摘出が必要になります。

妊婦さん、授乳中の方の診療

妊娠中どうしても歯科治療が必要になった場合は妊娠4-8ヶ月に行います。
また、産後1ヶ月間は歯科治療を避けた方が無難です。
妊娠中、授乳中は極力治療を避けますが、お口の中のトラブルによる精神的ストレスがお母さんの体や胎児、乳幼児に悪影響を及ぼすようならば治療を行います。

レントゲン撮影

基本的には歯科医院で撮るレントゲン写真は胎児には影響を及ぼさないと言われています。
しかし、できるだけレントゲン撮影は避けることが赤ちゃんの為に必要でしょう。特に妊娠初期は催奇形性の問題があるため避ける必要があります。

レントゲン検査での被曝量

薬剤の使用

妊娠中は出来るだけ薬剤の服用は避けたいものですが、治療上の有益性が危険性を上回る場合に服用が必要になります。
例えば痛みによるストレスが強かったり、歯茎に膿がたまって全身に細菌が回る危険性がある場合は薬を服用していただきます。
投薬の際は安全性の高い薬剤を使用します。
授乳中は抗菌力が強く、乳汁移行性の低いペニシリン系かセフェム系、アレルギーが ある場合はマクロライド系を投与します。
妊婦さんにはセフェム系の中で安全性の高いエステル化剤を使用しています。
消炎鎮痛剤はアセトアミノフェン系の薬剤を使用しています。

局所麻酔薬の使用

当院ではリドカイン系麻酔薬を使用しています。フェリプレッシン系は子宮収縮作用と分娩促進作用があるので使用をしていません。

妊婦さんの診療体位

おなかが大きくなってきた妊婦さんの場合、仰向けで寝て診療を受けるのは大変です。
そのため妊娠後期の妊婦さんの場合、楽に受診出来るように少し起こした状態で診療を行います。