稲毛インプラントセンター 鈴木歯科医院 0432558847.jp

千葉市稲毛区・JR 稲毛駅前にある稲栄ビル6F の稲毛駅前鈴木歯科医院

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

043-255-8847 お電話・ファックスでのご予約・お問い合わせ 診療時間:9:00〜18:00 休診日:日・祝日

口腔内の健康は全身の健康と密接に関わっています

どうして歯が大切なのか?→口は消化器官の入り口です

食べ物が消化されるためには、まず始めに口の中で歯によって細かく噛み砕く必要があります。つまり『歯』は「消化を助ける」器官ではなく、「消化そのものをつかさどる」器官です

どうして「よく噛む」ことが大切なの?→咀嚼は全身の健康をつかさどります

よく噛むためには自分の歯ができるだけたくさん残っていることが大切です。よく噛むことで、以下のようなメリットがあります。

  • ①ゆっくりよく噛んで食べると、脳下垂体にある満腹中枢が刺激され、食べすぎを防ぐので、太りにくくなります。
  • ②食べ物の形や硬さを感じることができ、食べ物が唾液とよく混ざるため味がよくわかります。
  • ③よく噛むことで脳に流れる血液量が増えて脳を刺激し、成長期の子供の脳の発達を促し、大人の痴呆症の進行を抑制します。
  • ④よく噛むと唾液がよく出るので、口の中の食べかすや細菌を洗い流し、虫歯や歯肉炎を防ぎます。
  • ⑤消化を助け、食べすぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。
  • ⑥体が元気になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。

歯と唾液について

歯は単独では消化器官になり得ません。ここで、唾液が重要な役割を果たします。

唾液の働きとは?
  • ①唾液の中に含まれる「唾液アミラーゼ」という酵素により、デンプンを分解して消化を助けます。
  • ②歯が食べ物をすり潰すのを手伝い、また細かくした食べ物を飲み込みやすくします。
  • ③口の中を湿潤にして、発音をスムーズにします。
  • ④食べ物が唾液に少し溶けて、舌が味覚を感じます。
  • ⑤唾液が出ることで、歯に着いた食べかすや細菌を洗い流し、虫歯ができにくくします。
  • ⑥唾液に含まれるリゾチーム、ペルオキシダーゼ、ラクトフェリンなどの酵素が、歯周病や虫歯の病原菌に抵抗します。
  • ⑦食事の後に口の中が酸性に傾くのを緩衝し、虫歯菌の増殖を抑えます。
  • ⑧歯にカルシュウムや、リンなどのミネラル分を補給し、歯の石灰化を促進します。

どうして歯が大切なのか?→口は消化器官の入り口です

例えば…
虫歯→心臓病

虫歯を放置すると炎症が顎の骨などの周辺の組織に波及することがあります。炎症が全身に拡大すると、それが引き金となり、ケミカルメディエーターと呼ばれる物質が大量に放出されます。この物質が心臓病に関係する炎症を引き起こします。英国ブリストル大学の研究者らが行った2008年の研究では、口腔以外に問題がない人でも、口腔内のバクテリアが歯茎から血流に入ると、血液中の血小板と結合し血栓になり、これが心臓に到達することで心筋梗塞を引き起こすことがわかっています。


歯周病→糖尿病との関係

英国エジンバラ大学の研究では、歯周病と糖尿病の関連が確認されています。口腔内の炎症による化学変化が原因となり、インスリンの効き目が弱くなります。その結果、2型糖尿病患者の血糖値を調整するのが困難になってしまいます。また、糖尿病の患者さんは、全身の組織の抵抗性が弱まっているので、歯周病に罹る危険性が普通の人に比べて高くなります。このように、歯周病と糖尿病は密接な関係があります。


歯の欠損→痴呆との関係

九州大学歯学部の調査によると、某老人病院に入院中の65歳以上の方では、歯の数が少ない人ほど認知症が進んでおり、毎日良く噛んで食べている人ほど痴呆が少ないという結果がでています。


なぜよく噛むことで痴呆症を防げるのか?

噛むことでその刺激が脳頭蓋に伝達し、脳への血液の流れが良くなると共に、酸素と栄養が供給され、脳の活性化が図られるためと考えられています。

稲毛鈴木歯科医院では口回りの一生の健康から全身の健康を守っていきたいと考えています。

80歳まで歯を20本残す。8020運動とは 厚生労働省と日本歯科医師会が提唱する「8020運動」は、長寿社会を健康に生きるために80歳になっても20本以上は自分の歯で食事しましょう!という国民への呼びかけです。 楽しく食べるにはよくかめることが一番です。

食べることは、命を支える大切なことです。からだの健康を保ち、おいしく食べるには「歯」は欠くことのできないものです。しっかり噛むことで、唾液の分泌も促され、胃や腸での食べ物の消化・吸収もよくなります。20 本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物を噛みくだくことができ、味を楽しみながら食べることができます。「8020」ー80 歳になっても自分の歯を20 本以上保つことは、健康で長生きをするための大切な目標といえるのです。