稲毛インプラントセンター 鈴木歯科医院 0432558847.jp

千葉市稲毛区・JR 稲毛駅前にある稲栄ビル6F の稲毛駅前鈴木歯科医院

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口臭が気になる方へ

人と接しているときに自分の口の中が臭っているかも。と心配になる事はありませんか?人と接するときに口臭を抑えるのはエチケットとして重要なことです。
他人から指摘される前に自分でケアしたい事ですがなかなか自分では気づかないことが多いです。家族や友人に指摘されてショックを受ける方も多いでしょう。
鈴木歯科ではそんな方のために口臭ケアをしています。

口臭の原因

  • ①生理的な原因によるもの
  • ②病的な原因によるもの
  • ③食事や嗜好品などの原因によるもの
  • ④その他(心理的なもの) に分けられます。
①生理的な原因によるもの

口臭の原因の70%は、舌や歯の汚れと細菌が産生する成分によるものです。睡眠やストレス、口呼吸などで唾液分泌が少ないと、細菌が増殖して臭いの原因物質がたくさん作られます。そのため、朝起きたとき、空腹のとき、緊張したときなどは、普段は口臭の無い人でも強くなります。

1. 起床時・・・
唾液の分泌がほぼ停止するので口の中がカラカラになり細菌が増えることで起こります。
2. 空腹時・・・
血液中の代謝産物の影響と口腔内の生理的な機能が悪化して起こります。
3. 緊張時・・・
不安や緊張を感じると唾液の分泌が停止するため起こります。
4. 妊娠・思春期・・・
血液中のホルモンの変化や代謝が関係して起こります。
5. 月経時・・・
生理の時に精神的不調、体調不良から起こります。
②病的な原因によるもの

虫歯や歯周病など口の病気はもちろん、喉の病気、扁桃腺の炎症、呼吸器や消化器、糖尿病など、体の病気によっておきる口の臭いです。口の衛生に気をつけていても口臭がある場合は、全身疾患が疑われます。

1. 歯垢・歯石によるもの・・・
歯垢には臭いの原因となる細菌が多く存在します。
2. 虫歯によるもの・・・
食べカスがたまり、細菌の住みかとなるためです。
3. 歯周病によるもの・・・
進行した歯周病では大量の細菌が存在し、強い匂いを発生させます。
4. 義歯・ブリッジによるもの・・・
ブラッシングなどの口腔清掃では取りきれないよごれが出てくるため起こります。
5. 全身的病気によるもの・・・
慢性鼻炎、蓄膿症、慢性気管支炎、糖尿病、肝機能障害、腎不全などにより起こります。
③食事や嗜好品などによるもの

にんにくやニラなど食事の内容によっては、食べた食品の臭いが口臭として感じられることがあります。お酒の飲みすぎやタバコの吸い過ぎでも口臭が起きやすくなります。

また、下記に一つでも該当する場合、口臭の原因となりえます。

  • ①虫歯がある
  • ②歯石がある
  • ③歯周病である
  • ④全身的な病気がある
  • ⑤お口が常に開いている(口呼吸)
  • ⑥舌を歯ブラシでゴシゴシ磨いている
  • ⑦朝食を食べない
  • ⑧ストレスがたまっている

各項目について簡単に解説していきます。

虫歯がある(虫歯治療)

虫歯によって歯に穴があくとそこに食べカスがたまり細菌により分解されます。これが口臭の原因となります。また、虫歯が神経まで達すると歯の神経(歯髄)に感染が起こり、腐敗臭が発生し、口臭の原因となります。

②③ 歯石がある、歯周病である(歯周病治療)

歯石はブラッシング(歯みがき)を丁寧に行っても付着してしまうものです。この歯石には大量のプラーク(歯周病菌の塊)が付着しています。歯石が付着することで歯周病に罹患しやすくなり、歯周ポケット(歯肉の溝)には嫌気性菌が大量に繁殖することで、炎症が起こり、歯茎が腫れたり、膿が出たりします。これが口臭の原因となります。

全身的な病気がある
・代謝系の病気では
糖尿病・・・甘酸っぱい匂い
肝機能障害・・・ねずみ臭
腎不全・・・アンモニア臭
・消化系の病気では
胃潰瘍・・・腐敗臭
・呼吸器系の病気では
慢性気管支炎・・・腐敗臭
・鼻や咽頭の病気では
蓄膿症・・・腐敗臭

といった悪臭が発生すると言われています。
上記疾患が重症の場合のみ口臭が認められます。全身疾患が原因の口臭は疾患の治療をする必要があります。

口が常に開いている(口呼吸)

口の中にはたくさんの細菌が存在しています。口の中の細菌は ・嫌気性菌:酸素が嫌いな菌 ・好気性菌:酸素の好きな菌 の2種類に分けられ、口臭を発生させるのは嫌気性菌です。嫌気性菌は酸素が少なくなるほど活発に活動し揮発性硫黄化合物という原因物質を発生させます。口を常に開けて呼吸している人は、唾液の分泌が低下して、口の中が乾燥した状態になっています。唾液には口腔内をきれいにする自浄作用があるので、唾液の分泌量が低下すると菌が増殖し、口臭を起こしやすい状態となります。

舌を歯ブラシでゴシゴシ磨いている

舌の表面には舌乳頭と呼ばれる微細な組織がびっしりと存在しています。この舌乳頭は非常にデリケートで、歯ブラシでゴシゴシ磨いたりすると簡単に剥げ落ちてしまいます。ちぎれた舌乳頭の一部は唾液中に浮遊します。唾液は白くにごり、唾液自体が匂いを帯びて来ます。
 舌をお掃除するときは専用のブラシを使いましょう。

朝食を食べない

朝食は口腔内の生理的機能の安定化をもたらします。生理的口臭である緊張時口臭や空腹時口臭の予防に役立ちます。
 規則正しい生活習慣が一番です。

ストレスがたまっている

ストレスは精神的な緊張を引き起こし、口腔内まで緊張させてしまいます。 それにより舌の動きが停止してしまい、唾液の分泌の減少を引き起こします。 その結果口腔内は乾燥し、口臭の発生へとつながっていきます。

口臭を引き起こす原因物質について

口臭を引き起こす物質には大きくわけて2つがあります。

①揮発性硫黄化合物(VSC)

硫化水素・・・ 口臭原因物質の中で最も多く検出され、生理的口臭の原因となります。
メチルメルカプタン・・・歯周病により大量に発生します。
ジメチルサルファイド・・歯周病が進行するとともに量が増していきます。

②揮発性硫黄化合物(VSC)以外の口臭の原因物質

アセトン・・・糖尿病
アンモニア・・・肝機能障害、腎機能障害
ジメチルアミン・・・腎機能障害
トリメチルアミン・・・腎機能障害