糖尿病と歯周病

JR稲毛駅前 鈴木歯科医院 歯科医師北野です。

初夏の香りと雨の香りとが入り混じる今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は糖尿病と歯周病についてお話していきます。

糖尿病と歯周病は全く異なる病気ですが、最近の研究では相関があることが報告されています。

 

糖尿病が進行し高血糖状態が続くと、体内の免疫が低下して感染症に感染しやすくなります。歯周病というのは歯周病原菌による感染症なので、糖尿病にかかると歯周病にかかりやすくなるのです。その確率は健康な人と比べ2倍と言われています。

歯周病は症状として現われることがほとんどありません。そのまま歯周病に気付かず放置していると、歯周病原菌から出される毒素が歯肉から血管に入り込みインスリンの働きを低下させてしまいます。それがさらなる糖尿病の悪化へと繋がり、糖尿病が悪化することにより歯周病も悪化していく、負の循環となってしまうのです。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖尿病をお持ちの方は症状がなくても歯科医院で歯周病の検査をされることをおすすめします。スタッフ一同ご来院をお待ちしております。

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