歯科治療に関係するアレルギー

JR稲毛駅前 鈴木歯科医院 歯科医師 北野です。

 

皆様こんにちは初夏の晴れ晴れとした青空が気持ちいい季節になりました、

いかがお過ごしでしょうか。

今回は歯科治療に関係するアレルギーについてお話いたします。

歯科に関係するアレルギーは以下の4つが考えられます。

 

  • 金属アレルギー
  • 麻酔アレルギー
  • ラテックスアレルギー
  • 薬物アレルギー

 

 

  • 金属アレルギー

金属アレルギーはご存知の方も多いと思いますが、歯科で使われる詰め物や被せ物で使われる金属が金属アレルギーを引き起こすものです。

金属の周りの歯肉がただれてきたり、手や足に症状が出る方もいるので金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。

 

  • 麻酔アレルギー

歯科で使われるリドカインという麻酔薬に対するアレルギーです。アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があります。麻酔をした後全身にかゆみや蕁麻疹、腫れ、喘息や呼吸困難が起こります。しかしリドカインにアレルギー反応を起こす人は0.00007%と極低頻度ですが起こる可能性があります。

 

  • ラテックスアレルギー

ラテックスとはゴム手袋に使われる素材です。ゴム手袋でお口に触れられることによりアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。

ラテックスアレルギーをお持ちの30〜50%の方はキウイやアボカドなどにアレルギー反応が出ると言われていますので、フルーツでアレルギー反応を起こした経験がある方は歯科医へお伝え下さい。

 

  • 薬物アレルギー

お薬で起こるアレルギーです。発疹や皮膚や目のかゆみが主な症状ですが、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性もあります。

抗生物質は薬物アレルギーが起こる可能性が高いと言われていますので、抗生物質でアレルギーを起こした経験がある方は歯科医へお伝え下さい。

 

持病やアレルギーをお持ちの方は必ず歯科医もしくはスタッフにお伝えください。命に関わることがありますので注意が必要です。

治療をお断りすることはございませんのでご来院をお待ちしております。

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