歯周病と全身疾患について

こんにちは。

JR稲毛駅前鈴木歯科医院、歯科衛生士の山本です。

みなさんは、現在の日常生活でも「“歯医者”に行く」のと「“病院”に行く」のでは別物と考えがちではないでしょうか?
実は、歯科と医科に密接な関係があることが分かってきています。

歯周病とは、口腔内の細菌の感染による炎症性疾患。歯肉に炎症が起き、進行すると歯周ポケットとよばれる溝ができます。
その歯周ポケットから菌などが流れ込みこみ、糖尿病の患者は歯周病を重症化しやすく、歯周病の人は歯周病でない人よりも、糖尿病の罹患率が約2倍高いとの報告もあります。

ほかにも、歯周病をもつ関節痛患者は、歯周病のない患者に比較して、その後関節リウマチと診断されるリスクが約2.7倍高くなるというデータや、虚血性心疾患(動脈硬化)などの循環器病は歯周病にかかっている人はそうでない人に比べ1.5~2.8倍も発症しやすいことがわかっています。

定期的な検診や歯のクリーニングできれいなお口で維持して、健康な体で生活していきましょう。

スタッフ一同、お待ちしております。
鈴木歯科医院ブログ